書評:嫌われる勇気

なつは本をよく読むので、今日は書評です。

 

一時期話題にもなっていた、「嫌われる勇気」という本を読みました。

 

ナツ的な要約は以下です。

 

・今が大事。今の目的はなに?と分析する

・人間の悩みは全て対人関係の悩みである

・人は自分を変える勇気を持ち合わせていないだけ

・不幸自慢は人の上に立とうとしている証拠

・お前の顔を気にするのはお前だけ

・周りの人は皆仲間である

アドラー心理学の目標

行動面

1.自立

2.社会と調和して暮らす

心理面

1.私には能力があるという意識

2.人々はわたしの仲間であるという意識

・勇気の心理学

・お金持ちになった後にぶつかるのが対人関係

・人の期待に応えるために生きるな

・他者の課題を切り捨てよ

・自由とは他者から嫌われることである

・対人関係のカードは自分が握っている

・対人関係のゴールは共同体感覚

・幸福とは貢献感である。

・普通であることの勇気

・人生は今の連続

・人生はシンプルである

 

大切なこと

この本を読んで大切だなと思ったのは

1. 人は自分にあんまり興味がないので、人の目を気にせず自分の人生を生きること

2. 他人は仲間であるという意識を持ち、自分の仲間となってくれる人は大切にすること

 

 

本を読むのはいいですね!

またいい本あれば書評書こうと思います!